ここまで話が大きくなるとは。 先週金曜日に行われた内閣府の消費者委員会で、 JR北海道の運賃引き上げと経営に対して 厳しい意見が出されました。 正確には国交省に注文した形です。 2019年に引き上げた運賃の検証が不十分であり、 来年の運賃引き上げは疑問に思うとのこと。 また、やはり出てきた全車指定席問題。 利用者への周知がうまくいかなければ見直すべき! との圧力がかかりました。 この会議の内容は興味深いですが、 そもそもJR北海道はもう限界だと思いますよ。 国こそ民営化の責任を取るべき時期かと、、、