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ドラマを漫画の原作どおりにするのが嫌なら脚本家が1から作れば良いのではないでしょうか 芦原妃名子さんの自〇は日本テレビの責任です

4 個月前
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1月28日に自宅からいなくなり、翌29日に栃木県日光市の川治ダムで遺体となって見つかったドラマ「セクシー田中さん」の原作者、芦原妃名子さんの死を悼む声が広がっています。特に漫画家の方から続々と「自分も…」と声が上がっています。
動画には紹介できませんでしたが、『はじめの一歩』の原作者、森川ジョージ氏がX(旧ツイッター)にこう投稿しています。
「原作者が何か物申すと『権力者が強権を発動した』と煙たがられることが多いです。それがほとんどが作品とファンを守るためなのに、多勢に無勢の戦いになります。権利を行使した後に孤独になり、挙げ句『自分はワガママではないか』と自分を責めたりします」
この事件は、2023年12月24日のドラマ最終回終了直後に脚本家の方が以下のような投稿をしたことが発端だったと思います。
「『セクシー田中さん』最終回について、コメントやDMをたくさんいただきました。まず繰り返しになりますが、私が脚本を書いたのは、1~8話まで、最終的に9、10話を書いたのは原作者です。誤解なきようお願いします。
ひとりひとりにお返事できず恐縮ですが、今回の出来事はドラマ制作の在り方、脚本家の存在意義について、深く考えさせるものでした。この苦い経験を次に生かし、これからもがんばっていかねば、と自分に言い聞かせています。
どうか、今後、同じことが繰り返されませんように」
これに関し、2024年1月26日に芦原さんが脚本を自ら書くに至った事情を長文で説明し(現在は削除)、1月28日、Xに「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」という投稿を残し、行方不明になってしまったのです。
連載中の漫画の締め切りを抱える中、慣れない脚本を書くという作業、ドラマに対する評判、周囲の声、テレビ局側の姿勢…様々なものが芦原さんを追いつめていったのではないか、と推察します。
今回の悲劇は、一にも二にも意思疎通のなさ、です。テレビ局側に「売ってやっているんだ。ドラマにしてやっているんだ」という思い上がりと、様々な大人の事情から見切り発車をして、原作者を振り回してはいなかったでしょうか。
思えば、「海猿」も「おせん」も漫画が原作ですが、不幸な形でカットアウトしています。テレビ局側に漫画の原作者を見下すような心構えがなかったでしょうか。
原作者というのは、登場人物の描写に心血を注ぎます(動画の中でプロの作家先生に教えられたという話をご紹介しています)。改変はあっても良いと思いますが、それはあくまでも原作者ファーストです。0から1にできるのは、原作者しかいないのです。
ある脚本家の方が事件の後、「私は原作者の方には会いたくない派なんですよ。私が対峙するのは原作であって、原作者の方は関係ないかな」とコメントして批判を浴びています。脚本家というのは、基本的にテレビ局側に近い人間であって、この方のこのコメントがテレビ局側の漫画に対する姿勢を表しているのではないかな、と思いました。
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