禁煙となっている岐阜県庁の庁舎内で喫煙していたとして、副知事に懲戒処分です。
けん責の懲戒処分となったのは、河合孝憲副知事(66)です。
県によりますと河合副知事は、2020年4月から今年2月初めまでの間、週に5回から8回程度、副知事室で加熱式たばこを吸っていました。
健康増進法の規定で現在県庁の敷地内は禁煙になっています。
河合副知事は「副知事の業務が忙しく時間的余裕がない状態になり、副知事室で喫煙するようになった」と話しているということです。
岐阜県では今年3月、防災課の課長級の職員2人が庁舎内で喫煙したとして懲戒処分を受け、県は職員約5500人に対し庁舎敷地内での喫煙についてアンケートを行いました。
その結果判明したもので、河合副知事以外にも喫煙していた18人の職員が訓告や厳重注意などとなっています。
けん責の懲戒処分となったのは、河合孝憲副知事(66)です。
県によりますと河合副知事は、2020年4月から今年2月初めまでの間、週に5回から8回程度、副知事室で加熱式たばこを吸っていました。
健康増進法の規定で現在県庁の敷地内は禁煙になっています。
河合副知事は「副知事の業務が忙しく時間的余裕がない状態になり、副知事室で喫煙するようになった」と話しているということです。
岐阜県では今年3月、防災課の課長級の職員2人が庁舎内で喫煙したとして懲戒処分を受け、県は職員約5500人に対し庁舎敷地内での喫煙についてアンケートを行いました。
その結果判明したもので、河合副知事以外にも喫煙していた18人の職員が訓告や厳重注意などとなっています。