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補正予算案 まもなく成立へ 岸田首相を悩ます“3つの問題”

6 個月前
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政府の新たな経済対策の裏づけとなる補正予算案が、まもなく開かれる参議院の本会議で可決され、成立する見通し。

立憲民主党・杉尾議員「増税、減税、何やりたいのかまったくわかりません」

予算委員会での締めくくり質疑では、野党が岸田首相の政治姿勢や政治とカネの問題などをただした。

また、ガソリン税を軽減する「トリガー条項」の凍結解除をめぐっては、与党と国民民主党の協議について、鈴木財務相に相談があったか質問した。

鈴木財務相「協議をするということについて、事前には、わたしは説明を受けておりません」

その後、補正予算案の採決が行われ、与党と日本維新の会、国民民主党の賛成多数で可決された。

29日午後5時過ぎから開かれる本会議での採決を経て、成立する見通し。

このニュースについて、国会記者会館のフジテレビ政治部・瀬島隆太郎官邸キャップに聞く。

ーー補正予算がまもなく成立ということで、逆風の岸田首相としては、一段落といったところなのだろうか?

実はそう簡単ではなさそうで、岸田首相はこれを機に反転攻勢に出たいところだが、3つの問題が逆風を強める可能性がある。

1つ目の問題が、自民党の5派閥の政治資金疑惑。

ある関係者は「細かいところまで捕捉できておらず、説明が遅れている」と指摘している。
岸田首相自身も派閥のトップだけに、今後、新たな事実が明るみにでれば批判がさらに強まる。

2つ目は、減税をめぐる混乱。

所得減税の不評もさることながら、突如浮上したガソリン税の「トリガー条項」の協議についても、与党内で「何のために激変緩和措置をまとめたのか。やることが散漫で、混乱を露呈している」と反発が出ている。

そして3つ目は、党幹部や閣僚との「隙間風」。

ある関係者は、「本来支えるべき幹部が岸田首相への追及を傍観し、体力が減っていくのを待っている状況」、「総理と党幹部、あるいは党幹部同士がバラバラだ」と指摘していて、岸田政権の遠心力が強まる可能性がある。

ーー依然として岸田首相は厳しい状況が続きそうだが、挽回の策はあるのだろうか?

岸田首相の念頭にあるのが「外交」。

首相周辺は、「今後は外交の嵐が吹き荒れる」と話していて、岸田首相自身も28日の講演で、中東情勢に加え、2024年はアメリカ・台湾・韓国で大統領選や総選挙が行われることなど、外交上の課題を列挙した。

おはこの外交で支持率回復につなげたい思いがにじむわけだが、ある政府関係者は「今後も難局は続く」と悲観的に話している。

FNNプライムオンライン
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