【東リベ2】“マイキー”吉沢亮、ゲリラ決起集会でおふざけモード突入 北村匠海&山田裕貴がツッコミ 映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』決起集会イベント

1 年前
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俳優の北村匠海、山田裕貴、吉沢亮が2日、東京新宿鎮座 花園神社で行われた映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』(前編-運命-4月21日、後編-決戦-6月30日公開)の決起集会イベントに出席した。

同作は『週刊少年マガジン』(講談社)で2017年~2022年にかけて連載された人気漫画が原作で、主人公で人生どん底のダメフリーター花垣武道(タケミチ)が、ある日、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人・橘日向(ヒナタ)が最凶最悪の悪党連合“東京卍會”に殺されたことを知る。そして、事件を知った翌日、何者かに背中を押され線路に転落し、死を覚悟したが、目を開けるとなぜか、人生のピークだった12年前の中学時代にタイムリープしていた。そこでタケミチは、恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始するストーリー。

ゲリラ的に開催されたこの日の決起集会には、特攻服姿の東京卍會メンバー20人も駆けつけ、タケミチ(北村)、ドラケン(山田)、マイキー(吉沢)が姿を見せると「お疲れ様です!」と発声し、深々とお辞儀をした。

作品の世界観そのままの光景に、北村は「トーマン(東京卍會)にとって神社は縁のある場所。そういう場所で決起集会を開けてうれしい」と感慨深げにあいさつ。一方で山田が「トーマンのみんなはトップク(特攻服)を着てるのに僕らが着てないなんて…」と笑うと「僕らも着てくればよかったよね(笑)」と頭をかいた。

2021年7月に実写映画が公開され、最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録し、2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった。その続編となる今作は、原作コミックス4~8巻で描かれている「血のハロウィン編」が題材で原作、アニメでも人気のエピソード。凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺されてしまい、タケミチは過去に戻り、ヒナタを救う鍵となる東卍結成メンバー6人を引き裂く“悲しい事件”に迫るというストーリーが展開される。

主演級のキャストが勢ぞろいとあって、吉沢は「皆さんのスケジュールを合わせるのが一番大変で、どうにか撮れたみたいな感じだったと思います」と振り返りながら「そんな中でも僕らキャスト陣もスタッフの皆さんも『1』(前作)を超える熱量で臨んでいた。確実に『1』を超える作品になったと思います」と確かな手応えをにじませた。

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