2日に名古屋で行われたサッカー天皇杯、名古屋グランパス対浦和レッズの試合後に、一部のサポーターがピッチに降りるなどの騒ぎとなりました。
試合後にスタジアムにいた人が撮影した映像には、浦和レッズのサポーターとみられる人たちがスタンドからピッチに降りて、グランパス側のスタンドに向かい、横断幕に手をかけるなどしている様子が映っていました。
「罵詈雑言を叫びながらこっちに向かってきて、グランパスのコールリーダーのところでもみ合いのような感じになっていました。すごい怖かったですね。初めてあんなのを見て」(現場にいたサポーター)
消防によりますと、試合後の午後9時15分ごろ、サッカー場関係者から、「サポーター同士、多数で取っ組み合いのけんかが起きている。」などと通報があったということです。
警察が出動する騒ぎとなりましたが、けが人はいなかったということです。
また浦和レッズは3日、違反行為を行ったサポーターの試合への入場禁止などの処分を発表しました。
試合後にスタジアムにいた人が撮影した映像には、浦和レッズのサポーターとみられる人たちがスタンドからピッチに降りて、グランパス側のスタンドに向かい、横断幕に手をかけるなどしている様子が映っていました。
「罵詈雑言を叫びながらこっちに向かってきて、グランパスのコールリーダーのところでもみ合いのような感じになっていました。すごい怖かったですね。初めてあんなのを見て」(現場にいたサポーター)
消防によりますと、試合後の午後9時15分ごろ、サッカー場関係者から、「サポーター同士、多数で取っ組み合いのけんかが起きている。」などと通報があったということです。
警察が出動する騒ぎとなりましたが、けが人はいなかったということです。
また浦和レッズは3日、違反行為を行ったサポーターの試合への入場禁止などの処分を発表しました。