山櫻花/第三樂章:落櫻繽紛 | 山桜/第三楽章:零れ桜

5 年前
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(基於 PinQueue 指標)
作曲/指揮:楊陳德
演出:夢響管弦樂團
地點:2018.7.28 日本名古屋 Shirakawa Hall

樂曲介紹:
這首作品由楊陳德創作於2011年,描寫台灣三芝原生種山櫻的交響詩篇~ "山櫻花",並於同年12/18於夢響管弦樂團的年度音樂會由作曲者親自指揮首演。

第三樂章
落櫻繽紛:描寫季節變換,片片櫻花落下的美麗景象。為ABA三段曲式的樂章,開頭由弦樂和木管交織出落櫻繽紛的背景,鋼片琴、法國號、小號輪流奏出的愉快主題令人感到既熟悉又陌生,原來是變調的日本民謠"櫻花"。樂曲進入中段,曲風轉為哀愁,第一樂章出現過的老山櫻主題與原調的日本櫻花主題在此巧妙的融合為一。樂曲後段,最初愉快的櫻花主題再次呈現,在弦樂的帶領之下,熱鬧、繽紛的結束全曲。

曲目紹介 楊陳德/山桜
作曲者は2011年に9ヶ月の時間を費やし、台湾の三芝にある原種の山桜を描く交響詩篇全曲を完成させた。完成後、2011年の12月18日の音楽会で初披露し、作曲者自らが指揮棒を執った。曲は以下の三つの楽章に分けられている。

第三楽章:零れ桜
季節の移り変わりにつれ、桜がはらはらと散っていく美しい景色を描いている。ABA三段式の楽章であり、初めは弦楽器と木管楽器で零れ桜の風景を表現している。チェレスタ、フレンチ・ホルン、トランペットの順で演奏し、愉快に感じるメロディーでありながら、どこかで聞いたことがある曲といった雰囲気を醸し出している。実はこれは、日本民謡である「桜」に基づいてアレンジされたものである。前半と後半の間で暗いメロディーに変わり、「山桜」と日本民謡「桜」を巧妙に調和させている。曲の後半では、最初の桜の愉快なテーマが再び現れ、弦楽のリードによって全曲を華やかに締めくくっている。
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